建築士業務
登録文化財と古民家 再生と活用支援・・・適法化・活用へ
空き「古民家」とのマッチング(使いたいをつなげる)
既存住宅の断熱・介護改修
木造建築の耐震診断と補強設計
一般建築の設計・監理(店舗・住宅)
既存不適格建築物の再生・建築基準法への適法化アドバイス
定期報告業務
・・・調査・申請(ガイドライン調査、用途変更、増改築の建築確認申請等)
ヘリテージマネージャー業務
「登録文化財、歴史的建造物」の調査・申請、保存活用計画
「わが家の歴史」調査・記録
「まちづくり、地域の価値発見」や「参加型リノベーション」のコーディネート
★空き家の活用支援、事業者探しや古民家紹介→お気軽にお問い合わせ下さい!
「登録文化財」調査・改修の履歴>>
景観(指定)へのサポート例>>
ヘリテージマネージャーの業務とは>>
景観アドバイザー業務
景観指定のための調査・サポート
兵庫県景観アドバイザー・サポーターに関する業務
景観助成を使った修景や修理
兵庫県景観アドバイザー派遣(修景相談、補助金への橋渡し)について>>
その他
専門サイト運営と関連書籍の執筆
たとえば>>
契約と報酬について
■計画・アドバイス、耐震診断、設計、工事監理などの契約は、
① 四会連合協定 建築設計・監理等業務委託契約書類
もしくは、
② 四会連合協定 建築設計・監理業務委託契約書類(小規模向け)
■調査・申請、及び維持活用企画の契約は、
③四会連合協定 調査・企画業務委託契約書
がベースとなり、
④簡易な業務発注・請書でも対応いたします。
※四会連合協定 建築設計・監理等業務委託契約約款調査研究会のHPより「契約書類について」(http://www.njr.or.jp/yonkai/100/)参照
■■なお、建築士・ヘリテージマネージャーの業務報酬は、下記を基本としますので、ご確認ください。
国土交通省HPより「設計、工事監理等に係る業務報酬基準について」告示8号(令和6年1月9日時点)>>http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/jutakukentiku_house_tk_000082.html
★★報酬=業務量(日)×人件費単価*(円/日)×経費率+特別経費+技術料等+消費税
*国交省「設計業務委託等技術者単価」の設計業務「技師(C)一般的な定型業務者単価」をベースにします。(http://www.mlit.go.jp/tec/gyoumu_tanka.html)
経費率:1.3~1.6(業務内容による)
特別経費:特別の依頼に基づいて必要となる経費(交通費や製本代など)
技術料:業務経験に基づく、また難易度に応じた技術料・・・(人件費+経費)の0.1~0.3倍
節目毎に実際にかかった業務量(出来高)で報告・請求をいたします。ご予算に応じた業務内容・量については、予めお気軽にお尋ね下さい。見積してみます。
設計業務の進め方
問い合わせ・ヒアリング(簡単なやりとり、相談)
↓←次に進む場合は、重要事項説明 http://www.njr.or.jp/explanation/(四会推奨)
↓←出張する場合は、出張費について説明(単日業務か長期業務かにより無料~50,000/日)
現地調査・現地ヒアリング・初期アドバイス(リモート含む)
↓
問題点の整理と事前調査(法律や補助)
↓←予算のすりあわせ(できること・できないこと)
↓←ご希望なら調査・設計・監理などの契約(概算による業務委託契約)
・・・地盤調査、補助金や確認申請業務の手数料、構造・省エネ計算は別途)
基本設計
↓←設計内容の説明
工事業者の選定と概算をオーダー
↓←予算会議
↓←あれば建築確認申請等
実施設計
↓←打合せ
工事業者の選定と見積をオーダー
↓←あれば補助申請
工事費検討・決定
↓←工事契約
着工
↓←工事監理
竣工
■戸建住宅の設計監理の報酬例(税別)
100㎡(30坪)の戸建住宅(設備はプロット程度)
- 設計料 10~30日×単価/日=50~150万
- 工事監理料 5~30日×単価/日=25~150万
■古民家再生の基本調査・提案報酬
兵庫県古民家再生支援事業の経験から調査は1~3日・人、提案は5~10日・人、実施設計20~50日・人
■登録申請の報酬例(税別)
- 主棟+付属5棟の場合 図面・所見・書類・役調・その他申請業務一式 50万+10万×5=100万~
- 主棟+1棟の場合 単日調査+既存資料読み込み+所見+役所調整その他 30万~
★維持・活用などへのアドバイスやコンサル業務についても上記の設計・監理等業務委託と同等の考え方です。