薬師寺の東塔真柱の礎石(写真はレプリカ)柱ののる凹部の直径は約90cm。仏舎利はそのさらに小さな凹部に入ります。薬師寺に使われているこうした石は一体どこからきたのでしょうか?
50年以上薬師寺の建設に携わる方のお話しによると、談山神社近くの花崗岩とのことです。どうした故があって運ばれたのかわかりませんが、はるか多武峰からやってきた石、飛鳥石より黄味がかった花崗岩です。
左:薬師寺界隈の築地塀と石積み 右:談山神社のある奈良県桜井市多武峰の子院の石積み
薬師寺の東塔真柱の礎石(写真はレプリカ)柱ののる凹部の直径は約90cm。仏舎利はそのさらに小さな凹部に入ります。薬師寺に使われているこうした石は一体どこからきたのでしょうか?
50年以上薬師寺の建設に携わる方のお話しによると、談山神社近くの花崗岩とのことです。どうした故があって運ばれたのかわかりませんが、はるか多武峰からやってきた石、飛鳥石より黄味がかった花崗岩です。
左:薬師寺界隈の築地塀と石積み 右:談山神社のある奈良県桜井市多武峰の子院の石積み