江戸前期にまでさかのぼる佐中の千年家進藤家。今まで国の登録文化財(2011)でしたが、このたび朝来市指定文化財にしてとなり、登録は抹消となります。
清流と泉を背景にたたずむ、桁行18m梁間11mの堂々たる茅葺民家。南北に山が迫る奥深い集落にあり、東半を土間、西を二列各三室とる大型民家。土間架構が豪快ですが、ようやく建っておられる状況に保存会が尽力されてきました。
指定、おめでとうございます。いい改修、そして活用となりますように。
江戸前期にまでさかのぼる佐中の千年家進藤家。今まで国の登録文化財(2011)でしたが、このたび朝来市指定文化財にしてとなり、登録は抹消となります。
清流と泉を背景にたたずむ、桁行18m梁間11mの堂々たる茅葺民家。南北に山が迫る奥深い集落にあり、東半を土間、西を二列各三室とる大型民家。土間架構が豪快ですが、ようやく建っておられる状況に保存会が尽力されてきました。
指定、おめでとうございます。いい改修、そして活用となりますように。